HOW TO USE
「つや肌カッサ」をお使いの方へ、各部位への使い方をご説明いたします。
カッサをお使いになるタイミングは、洗顔後やお風呂上がりなど清潔な肌に使っていただき、本体に傷がないか確認してください。
カッサを使う部位によっては、毎日使うと肌に負担がかかる恐れがございますので、使用タイミングは守ってください。使用する時はそのまま使用せず、滑りがよくなるようにオイルや乳液をたっぷり塗ってからご使用いただくことで肌へのダメージ軽減します。
カッサは優しい力で滑らせるようにマッサージしてください。気持ちがいい程度の強さがちょうど良いとされております。オイルや乳液が少ないと、肌がこすれて痛くなったり、シミや色素沈着などの肌トラブルを招くこともあります。赤みやはれ、かゆみ等の違和感があらわれた場合は直ちに使用を中止してください。
使用頻度/毎日可能
髪の毛の生え際から「細かく強く引き、軽く戻す」を繰り返しながら、頭頂部まで細かくほぐします。5ラインを3セット行います。
襟足の生え際から「細かく強く引き、軽く戻す」を繰り返しながら、頭頂部に向かってほぐします。 5ラインを3セット行います。
髪の毛生え際から、襟足へ一気に髪の毛をとかすようにほぐします。5ラインを1セット行います。
使用頻度/週1〜2回
少し多めの化粧水や乳液を顔に馴染ませる
眉下から髪の毛の生え際までゆっくり流し、そこから頭頂部までは少し早く流します。
顔の中心から、耳の前までの7ラインを3セット行います。
眉頭からこめかみまで、眉に沿って3回流します 。目尻は上げるように行います。
反対側も同様に行います。
目の下からこめかみまで流し、手を返すようにして頭頂部まで3回流します。
反対側も同様に行います。
小鼻の横からこめかみまで3回引き上げ、その後つむじまで1回流します。
※空いている手でカッサプレートと交互に皮膚を引き上げると効果的です。
あご先から耳の下まで引き上げるように3回流します。反対側も同様に行います。
※空いている手でカッサプレートと交互に皮膚を引き上げるとより効果的です。
あごから頬骨の下まで引き上げ、②③と外側に移動し、最後に②のスタートラインから頭頂部まで1回流します。3セット行い、反対も同様に行います。
使用頻度/週1〜2回
耳の下から6箇所を細かく回しながらほぐします 。3周半行います。
反対側も同様に行います。
眉毛の内側から外側に向かって4カ所を細かく回しながらほぐします。
3セット行います。反対側も同様に行います。
目の下①と、小鼻周辺②の2箇所を交互に細かく回しながらほぐします 。
3セット行います。反対側も同様に行います。
小鼻の横からほほ骨に沿って5箇所を細かく回しながらほぐします 。ほほ骨の下に入れるように行います。
⑤の耳の前まで行ったら、スライドさせて①の鼻の横へ戻ります。3セット行います。反対側も同様に行います。
口角の上下2カ所を交互に細かく回しながらほぐします。 3セット行います。
反対側も同様に行います。
使用頻度/週1〜2回
あごの下から鎖骨まで外側に向かい3ラインを1回ずつ流します。
3セット行い、反対側も同様に行います。
耳の後ろから鎖骨まで細かく移動しながら3回流します。
続けて耳の後ろから肩に向かい3回流します。
反対側も同様に行います。
鎖骨中心から脇に向かって流します。
続けて鎖骨下3カ所を細かく回しながら軽くほぐします。
3セット行い、反対側も同様に行います。
使用頻度/毎日可能
アロマオイルを脚全体に塗布
カッサのカーブ部分を使い、アキレス腱を下から上へ10回ほど流します。
反対側も同様に行います。
ふくらはぎの内側、外側、裏側の3カ所を、それぞれ10回〜30回ほど流します。
反対側も同様に行います。
膝上を放射線状に下から上に3〜5往復流します。
反対側も同様に行います。
太ももの内側、外側、裏側の3カ所を、それぞれ10回〜30回ほど流します。
反対側も同様に行います。
3ラインを上から下に3〜5往復 流します。
反対側も同様に行います。